300均で購入したウォータージャグをお風呂で使用する際の注意点

我が家では、2歳の長男が水遊びしたい盛りのため、お風呂に入る際には300均で購入したウォータージャグを使用してお水遊びをさせています。

 

 

f:id:pm_warker:20200809230720j:image

 

湯舟に張ったお湯を使って内側にコックをひねればお湯が無駄にならずに済んでいます。

 

 

しかし、そんなウォータージャグを使用した初日に軽い事故が起こりました。

それは、ウォータージャグの上間口の淵がとても鋭利なエッジになっていたのです。

湯舟でお湯を勢いよく入れようと一気にウォータージャグを沈めたとき、手を滑らせてお湯が入る前にウォータージャグが湯舟から浮き上がってきてしまいました。

f:id:pm_warker:20200809233355j:plain

 

f:id:pm_warker:20200809233435j:plain

[rakuten:naturum:17300602:detail]

 近くにいた長男の顎を鋭利な間口が直撃して、流血してしまいました。

 

そもそも、そんな勢いよくお湯を入れようとするなよ!というのはごもっとものいけんですし、そんな使われ方を販売側も想定していないでしょう。

 

なので、再発防止の念を込めて、やすりで削ることにしました。

(使用することをやめるわけではない!)

 

その、一部始終をしたためた記録です。

 

今回使用したのは、このやすりです。

f:id:pm_warker:20200809230548j:image

セリアにて購入。

 

今回は粗削りできればいいと思ったので、#80のみで面取りを施しました。

 

f:id:pm_warker:20200809230611j:image

f:id:pm_warker:20200809230625j:image

f:id:pm_warker:20200809230747j:image

こんな感じで間口を削り削り。

 

最終的にはこんな感じで削り落としました。

f:id:pm_warker:20200809230827j:image

せっかくなので、それ以外の鋭利なエッジ部分を残らず削り落としました。

f:id:pm_warker:20200809231300j:image

f:id:pm_warker:20200809230858j:image

取っ手の部分と排水部付近

 

f:id:pm_warker:20200809230934j:image

f:id:pm_warker:20200809230941j:image

こんな感じで削りました。

 

[rakuten:kakko:10006065:detail]

 

最後は水で流して終了です。

 

これで怪我しないようになるといいです。

 

[rakuten:naturum:16427085:detail]