上手に毒を吐く

上手に毒を吐く話

 

仕事で絡んでいる人と初めから意思疎通ができるとは限りません。

 

 

初期の頃は何かと会話でマウンティングされたり、ディスってきたり結構面倒な時ってありますよね。

 

そんな時は上手に毒を吐くようにしましょう。

 

あんまり言いすぎると悪口になってしまうし、かと言って言わなさすぎるのも角が立つし何より自分が苦しくてなる。

 

 

ある程度毒を吐くと周りも仲間と認識してくれて意気投合したりします。

 

若いうち(20代前半)はなかなかこれができないんですよね。

 

若いうちに言葉が出てこないのは経験がないから確かな方向が見えないんでしょうね。

 

僕も若い頃は毒を吐けず周りをいなすのに必死でした。

 

だんだん気が許せる同世代の仲間ができてきて、会社でのポジションが確立されてきてからは言いたいこと言えるようになりますね。

 

 

若い頃は愚痴で終わっていたけど、今は本気で変えようと思えばできてしまう状況だから、そこが違うんだろうな。

 

それを若い世代に押し付ける使えないオジさん達が若い子達を苦しめていじめてるんだろうなと思う。

 

何が悪いかわかっていても変える気がない。若しくは何が悪いかもわかっていない、分析能力が欠如した人々かしれない。若しくは考えない(考えることをやめた)人々。

 

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そんな能力でそこそこの給料貰えていた今までの仕組みがどうかと思うが、それが現実。

 

失われた20年の根源かもしれない。

 

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こらからの若い世代は彼らの何十倍、何百倍の成果が出せるので、その分豊かな生活をすれば良いと思います。

 

まだそんなことで消耗してるのって。

 

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